ひとりごと

若手俳優おたくのひとりごと。

すごく悲しかった話

私は今の推しを好きになってから、彼のストレートのお芝居を見たいと思っていました。

派手な衣装、セット、映像、音楽なしでそのままの彼の演技を見たかった。目線や細かい表情まで、どんなお芝居をするのか近い距離で見たかった。

 

そう思っていたら、機会は思ったより早く訪れました。彼が小劇場の舞台に出ることになったのです。

すごく嬉しかったです。一体どんなお芝居が見られるのか、心の底から楽しみにしていました。

そんな中で、運営は様々なミスを連発し、かなりの怒りを感じました。(細かくは書きませんが)

そして、そんな運営がやっている舞台ならお芝居の内容の程度も知れているだろうと考えるようになってしまいました。正直、小劇場なんて面白くないのはたくさん見てきたから。

そう考え、正直観に行く気もなくなりつつはありましたが、一回だけ見に行くことにしました。

 

内容は「すごくつまらない」という訳ではなかったと思います。でも、今までの運営のミスを引きずって私の主観が入っていたのも事実です。

 

今になって、とても悲しくなってきました。

推しはどんな役でもすごく一生懸命に向き合う子で、そこが素敵なところなのに、見る前から「どうせつまらないだろうな」というスタンスで見に行ってしまったこと。

見に行ってからも「やっぱりそんなに面白くなかった」と思わないと自分が感じた怒りを正当化できないような気がしてしまうこと。

運営のミスなんかじゃなくて、お芝居はお芝居の内容で評価したかった。

運営のミスに対する怒りを引きずってお芝居そのものを楽しめなかったことが今になってとても悲しいです。

もっと純粋に、お芝居を楽しみたかった。

もっと純粋に、楽しみだという気持ちだけ持って劇場に行きたかった。

お芝居と運営のミスを切り離して考えられなかったことも、自分が幼稚なのかなと思えてしまって悲しいです。

 

推しくん、こんなファンでごめんね。